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男性と女性で選ぶべきマットレスは変わるの?

男性と女性。性別が違うことで体は全く違うものになりますよね。男女の差で寝やすいマットレスというのは変わります。男性には男性の。女性には女性の寝心地の良いマットレスが存在するのです。

そんな男女で変わるマットレス選びについてまとめてみました。

男性と女性ではマットレスの選び方がどう違うの?

男性と女性で一目で分かる特徴と言えば骨格や筋肉などの体型ですよね。女性は身長が平均的に低く筋肉量も少ないうえ、男性よりも皮下脂肪が多いことで柔らかい体型をしています。骨格もがっちりしていることが少ないですよね。
それに対して男性はがっちりした骨格に筋肉質な体型をしているため、極端に言えばごつごつしているような感じです。

睡眠姿勢は体型によって大きく左右されるので、男性と女性でも好きな睡眠姿勢が変わります。楽な睡眠姿勢が違うことで、その人に合ったマットレスが変わりますのでしっかりと自分に合ったマットレスを選ぶようにしましょう。

男性向きのマットレス

男性は女性よりも体ががっちりしておりやわらかいマットレスだと特に腰やお尻の辺りが沈み込んでしまうのでやわらかめのマットレスよりは固めが向いています。下手に寝心地の悪いやわらかいマットレスを使っていると寝にくいだけではなく腰痛を発症させてしまう可能性があるからです。

なので、男性には普通〜硬めの高反発マットレス。
高反発マットレスが良いというのは高反発マットレスなら体圧分散の効果があるので硬めのマットレスでも体に負担がかかることがないからです。

体圧分散というのは体がマットレスに触れる分部にかかる負荷(体圧)を分散させる効果があります。体圧を分散させることでマットレスとの接地面である頭・背中・腰・ふくらはぎ・かかとにかかる圧力を分散し、体への負荷をなくすことができます。

また、やわらかいマットレスだと体が沈みこんでうまく寝返りを打つことが出来ません。がっちりした体型だとなおのこと沈み込みが激しくなるので寝返りを打ちにくくなるのです。

そんな男性向きの高反発マットレスがこちら!

モットン

13層やすらぎマットレス

モットンは硬さを選べる高反発マットレスなので、男性の体型や体格に合わせた硬さを選ぶことができます。ただ、薄いマットレスなので、寝転がったときに床付きが気になる方もいるかもしれません。

また、13層やすらぎマットレスは体圧分散性が高い高反発マットレスなのですが、柔らかいと感じる方もいます。ですが、男性が寝ても体に合わないということはほとんどありません。

女性向きのマットレス

女性がマットレスを選ぶときには硬すぎるマットレスは避けた方が無難。

女性は体が柔らかいことや体重が軽いこともあり、低反発マットレスでも沈み込みすぎて寝返りがうちにくいということはありません。ですが、硬すぎると腰が浮いた状態で寝ることになるので腰痛の原因になったりもします。なので女性は硬すぎなければどんなマットレスにも対応できると言うわけです。

そんな女性に向いたマットレスは低反発マットレスと硬すぎない高反発マットレスです。硬すぎなければどんなマットレスにも対応できる女性ですが、寝るときに体に負荷がかかってしまうのは変わりありません。なので、低反発マットレスや高反発マットレスなどの体圧分散効果がしっかりとあるマットレスを使用するのがベスト。

そんな女性向きのマットレスはこちら

⇒雲のやすらぎプレミアム

13層やすらぎマットレス

どちらも販売元は同じですが、コイルの入っているマットレスとウレタンのみのマットレスという違いがあります。13層やすらぎマットレスになると価格帯が上がり、厚みと重さがあるので、どちらかというと雲のやすらぎプレミアムの方が費用対効果が高いです。


男性と女性でマットレスの選び方は変わる


ここでは性別の違いによってマットレスの選び方が変わるということを紹介してきました。男性と女性では体の構造が全く違うので、フィットするマットレスはもちろん違います。

ご夫婦で一緒に寝ているという方もいると思いますが、そんなときにはどちらか一方が寝やすいものを選ぶのではなく、二人が納得して寝れるものを選ぶようにしてくださいね。

性別に左右されない高反発マットレスの選び方についてはこちらのページで紹介しているので、気になる方は除いてみてください。