高反発マットレスは体に合ったものじゃないと意味がない?
選び方や比較方法が分からないせいで寝具店でも店員さんの話を鵜呑みにするしかない状況が生まれてしまいます。
マットレスは長く使う大切な相棒。
だからこそ納得できるものを選択することが大切です。
当サイトではそんな高反発マットレスの選び方や人気の高反発マットレスの比較を行っています。
選び方が分からない。
どれがおすすめなのか知りたい。
というあなたは是非参考にしてみてください。
当サイト1番人気の高反発マットレス
モットン
腰痛もちの管理人も愛用している高反発マットレスで、モットンで寝始めてから朝起きたときに腰の痛みを感じることがなくなりました。
モットンの詳細を見たいあなたはモットンの公式HP。
管理人のモットンの体験レビューを見たい方はレビューページを覗いてみてください。
簡単チェック!あなたの体合った高反発マットレスはどれ?
高反発マットレスについて詳しく紹介する前に、あなたに合った高反発マットレスがどんなものなのかをチェックリストから見ていきましょう。
購入するマットレスはこの先ずっと使い続けるつもり | |
固めの寝心地より柔らかめの寝心地が良い | |
ある程度の高さが欲しい | |
コイルの入ったマットレスが良い | |
体型は小柄〜大柄 | |
予算は10万円程度で考えている |
数年後に買い替えも考えている | |
固めのマットレスが好き | |
簡単に移動させれるくらいのものが欲しい | |
コイルの入っていないマットレスが良い | |
体型は普通〜大柄 | |
予算は5万円以内で考えている |
ふわふわな寝心地なのに高反発マットレスの特徴である体圧分散性に優れた高反発マットレスです。
低反発マットレスのように沈み込むことがなく、まるで雲の上で寝ているような寝心地を作っているのはその厚み。
耐久性・体圧分散性・購入者満足度。
どれをとっても一級品の高反発マットレスです。
薄型なのにしっかりとした体圧分散性と反発力のあるモットン。
厚みが8cmしかないコイルなしのマットレスなので簡単に移動やお手入れができます。
お試しキャンペーン中の今ならお得に返金保証までついて試せるモットンは、初めての高反発デビューに向いているマットレスです。
13層やすらぎマットレスとモットンは高反発マットレスの中でも特に人気のマットレスです。
雲のように包み込む寝心地が味わえる13層やすらぎマットレスは幅広い体型や世代の方から愛され、高反発マットレスの醍醐味である体圧分散性をしっかり味わえるモットンは手軽に高質な高反発マットレスを使いたい方に愛されています。
どちらのマットレスもおすすめですが、価格帯からするとまずはお試しというところでモットンがおすすめです。管理人もまだ20代で金銭的な余裕がないのでモットンを購入しました。
お金はいいから体型に合った物を。というあなたには13層やすらぎマットレスがおすすめですよ。
高反発マットレスの選び方って?
高反発マットレスの選び方で最も大切なのは高反発マットレスを使用する目的がしっかりしていること。
腰痛や肩こりを改善したい。
寝具がやわらかすぎて寝にくいから硬いマットレスが欲しい。
次に必要なのはあなたの部屋に置くことができるサイズかどうか。管理人もそうでしたが、お金と部屋に置くスペースを確保できるなら分厚い高反発マットレスの購入をしたいと考えていました。しかし、現実的に大きなマットレスを買うためのスペースもお金もなかったため、管理人はコンパクトに管理ができるモットンを選びました。
ライフスタイルに合っていないマットレスは快適な生活を送る上でネックになってしまうかもしれませんので、マットレスを置くスペースにどのマットレスがマッチしているかを考えるようにしましょう。
ここまできたら具体的に高反発マットレスの体圧分散の効果と耐久性などをチェックです。
高反発マットレスはどれも体圧分散性に長けているマットレスです。
あとは
硬いものがよければ固めの高反発マットレスを。
柔らかいものがよければ柔らかめの高反発マットレスを。
硬さの基準はあなたの体型が小柄か大柄かで決めるのがおすすめです。
大柄なら硬めのマットレスを選ぶのがおすすめです。
そして最後にチェックしたいのが耐久性です。
耐久性を見るときには高反発マットレスの素材や厚み、通気性がしっかりしているかを見る必要があります。へたりにくい素材を使用して通気性が確保されていれば、メンテナンスをしていなくてもある程度マットレスの劣化を防ぐことが出来ます。
耐久性を見るには、まずマットレスの厚みと通気性のチェックが大切です。厚みのあるコイルを使用したマットレスはよほどのことがない限りは劣化しにくいと考えて良いでしょう。
しかし、厚みのあるマットレスは性能的には良いのですが重いのでメンテナンスをするのに手間がかかります。その点厚みの薄いウレタンのみのマットレスは、マットレス自体が軽いのでメンテナンスがとても簡単です。耐久性をみるときにも、あなたの生活スタイルと照らし合わせるのがおすすめです。
選び方を追求するときにはもっと細かいポイントがありますが、目的に見合った高反発マットレスを探すにはこれらのポイントを抑えておくことが大切ですよ。
関連する内容として使い方については長くなってしまいますので、以下の別ページにまとめました。
高反発マットレスの使い方、知っていますか?
おすすめの高反発マットレスランキング
高反発マットレスの比較表を元にしたランキングです。高反発マットレスの性能や価格、満足度などを比較したランキングとなっています。
モットン | ||
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価格 | 耐久性 | 評価 |
39,800円 | ○ | |
価格帯を抑えた高反発マットレスとして人気のモットンです。体圧分散性や通気性などの性能はしっかりとある為、高反発マットレスにあまりお金をかけたくないと言う方に人気です。唯一の問題はウレタンのみで作られている為、耐久性に疑問が残る点です。耐久テストを行ってはいますが、口コミや使用者の感想では早い段階でへたりが確認されています。とりあえずお試しで質の良い高反発マットレスを使用してみたいと言う方におすすめのマットレスなので、長期の使用には向いていません。 |
13層やすらぎマットレス | ||
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価格 | 耐久性 | 評価 |
98,000円 | ◎ | |
高反発マットレスのデメリットとして挙げられるのは「寒い」「寿命が短い」「硬すぎるorやわらかすぎる」の3点です。13層やすらぎマットレスはこの全てのデメリットをなくした高反発マットレスです。価格帯が他の商品よりも少し高くはなっていますが、体圧分散機能や通気性。寝心地などの睡眠を助ける性能が凝縮された高反発マットレスとなっています。厚みがあることを避ける方もいますが、厚みがあることでメンテナンスの頻度を下げることや高反発マットレスとしての性能を上げているということをしっかりと覚えて置いてください。大きさと価格以外のところでは文句の付け所がない高反発マットレスの13層やすらぎマットレス。腰痛・肩こりの改善や睡眠の質を上げるという点ではこのマットレスの右に出る高反発マットレスはありません。 |
マニフレックスモデル246 | ||
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価格 | 耐久性 | 評価 |
39,204円 | △ | |
メジャーリーガーやプロサッカー選手、プロ野球選手などの大物アスリートに愛用されている高反発マットレス。マニフレックスが扱っている高反発マットレスは基本的に硬めなので、スポーツ選手や体ががっちりしている人にむいている高反発マットレスとなっています。一般の方が使用すると硬すぎて逆に寝れない・体が痛いなどの声も上がっているので、とにかく硬いやつがいい!という方におすすめです。 |
トゥルースリーパーセロ | ||
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価格 | 耐久性 | 評価 |
22,800円 | △ | |
モットン・エアウィーヴに次ぐ高反発マットレスはトゥルースリーパーセロです。魅力はなのはその価格。当サイトで比較している高反発マットレスの中でも群を抜いて低価格で販売されています。厚みがないことで体圧分散性と耐久性に心配はありますが、とにかく安く購入したい!という方におすすめの高反発マットレスです。 |
エアウィーヴベッドマットレス | ||
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価格 | 耐久性 | 評価 |
12,9600円 | ○ | |
エアウィーヴ独自の樹脂素材で空気を編むように作られた高反発マットレスです。通気性抜群で、水洗いができる点から利便性が高く、人気のマットレスとなっています。体に合わせて反発力が変動するマットレスなので、どんな体格の方にもおすすめです。ただ、耐久性についてウレタンよりも良いと紹介されていますが、耐久性の根拠は細かく紹介されていません。 |
※価格はシングルサイズでの表記となっています。
高反発マットレスの比較
高反発マットレスの比較をするときには、あなたがどんな高反発マットレスが欲しいのかを選んでから、気になる高反発マットレスを比較するという方法をとるようにしてください。当サイト紹介している高反発マットレスも一応比較表を用意して一目でどのマットレスが良さそうか。というのをわかるようにしていますが、比較表を活用するのはあなたの理想とする高反発マットレスがどんなマットレスかを決めた後。
理想とする高反発マットレス像がある状態で比較表を見ると、メリット・デメリットがすごく理解しやすくなると思います。比較ポイントとして上げるなら、あなたのライフスタイルや望みにどれくらいマッチしているかどうかの以下の項目。
・厚さ
・体圧分散性
・耐久性
・通気性
・価格
・硬さ
・メンテナンスのしやすさ
素材にこだわりがあるならまずは素材の比較を。
硬さにこだわりがあるなら硬さの比較を。
耐久性やメンテナンスにこだわりがあるなら耐久性とメンテナンスのしやすさの比較を。
という形で、あなたが望む理想のマットレスに近いものを比較して決定するのが良いでしょう。ただ、体圧分散性はどのマットレスも高いレベルを確保しているので比較するのは難しいでしょう。
厚さもこだわりがなければ比較する必要はありません。当サイトで紹介している高反発マットレスの比較表を用意しました。人気どころを押さえている高反発マットレスの比較となっているので、人気メーカーの類似品を購入して失敗したくないという方はこの中で気に入ったものを選ぶことをおすすめします。
厚さ | 体圧分散性 | 耐久性 | 価格 ※シングル |
返金保証 | 硬さ | 通気性 | メンテナンス | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13層やすらぎマットレス | 27cm | ◎ | ◎ | 98000円 | 60日 | やや柔らかい | ◎ | × |
モットン | 8cm | ◎ | ○ | 39800円 | 90日 | 選べる | ○ | ◎ |
エアウィーヴベッドマットレス | 21cm | ◎ | △ | 129600円 | なし | 硬い | ◎ | ◎ |
トゥルースリーパーセロ | 5cm | ◎ | △ | 75600円 | 60日 | 硬め | ○ | ◎ |
マニフレックスモデル246 | 16cm | ◎ | ○ | 22800円 | なし | 硬い | ○ | ○ |
※当サイトの高反発マットレスのランキングは、マットレスのはポイント制でポイントの高い順におすすめしています。
最もおすすめできる性能を持ったものが5ポイント。最もおすすめできない性能を持ったものが1ポイントという形で各項目のポイント合計を算出し、ランキングにして紹介をしています。
各項反発マットレスの合計ポイントは以下のとおりです。
商品名 | 合計ポイント |
---|---|
モットン | 34pt |
13層やすらぎマットレス | 31pt |
マニフレックスモデル246 | 29pt |
トゥルースリーパーセロ | 29pt |
エアウィーヴベッドマットレス | 27pt |
高反発マットレスとは
高反発マットレスがいいと聞いていても、高反発マットレスがどんなものなのかをわかっていないと比較の仕方や選ぶときの基準がわからなくなると思います。まずは高反発マットレスについて正しい知識を確認しておきましょう。
高反発マットレスとは、読んで字の如く反発力の高いマットレスのことを指します。
ですが、誤解されがちなのはただ単に硬いマットレスとどう違うの?というものです。
高反発マットレスは硬いだけのマットレスとは全く別物です。
硬いだけのマットレスは寝転んだときに体を支える腰や肩、足首などに大きな負荷(体圧)がかかりますが、高反発マットレスは体圧を分散させるようにできています。
つまり
高反発マットレス⇒体全体に負荷を分散させることができる
その為、肩こりや腰痛に悩んでいる方は硬めのマットレスを選べばよいというわけではなく、体圧を分散できる高反発マットレスを選ぶ必要があります。
では低反発マットレスとは何が違うのかというと、これも反発力の違いが上げられます。
高反発マットレス・。低反発マットレスと呼ばれるマットレスは共に体圧分散性に優れていますが、寝転んだときに体を押し返す反発力に違いがあります。
低反発マットレスは反発力が低いので体が沈みこみますが、高反発マットレスは体が沈みこむことがありません。
寝心地の差だけの様に思える両者の特徴ですが、特に腰痛や肩こりに悩んでいるあなたにとっては、体に与える負担が天と地ほども変わるのです。
どのように負担が変わるのかというと、一定の部位に負荷がかかる時間が長いか短いか。
低反発マットレスは体が沈みこんでしまうので寝返りが打ちにくく、同じ姿勢で長時間眠ることになります。
映画館で映画を見ているとお尻が痛くなってきますよね。それと同じで、長時間同じ姿勢で眠ることになる低反発マットレスはあなたの体に大きな負荷を与えることになるのです。
※健康な体の方は低反発マットレスを使用していても特に問題はありません。
高反発マットレスが優れているのは体圧分散性と寝返りのしやすさです。
体への負荷を減らす為の工夫がなされているのが高反発マットレスの特徴です。
一方で高反発マットレスに変えてから最初身体が痛くなるという方もいらっしゃいます。その場合の対処法については以下の記事にまとめてあります。
高反発マットレスを使い始めて体が痛くなった!痛くならない方法
高反発マットレスのおすすめポイント!
高反発マットレスは単に反発力が強いだけのマットレスではありません。また、腰痛・肩こりに悩んでいる方の為のものでもないんです。
そんな高反発マットレスの魅力を伝えるべく、高反発マットレスのおすすめポイントをまとめてみました。
その為、寝ている間に負荷のかかりやすい腰や肩、などの背骨の形が理想的な形で保てるようにできています。
また、寝返りのしやすさから長時間同じ姿勢を撮ることが少なくなるので、無理な骨格の変形を防ぐことが可能です。
しかし、高反発マットレスはどちらかというと薄いマットレスが多い上にマットレスの厚みがあっても通気性に尋常じゃないほどこだわりを持って製作されているので、熱や湿気がこもることがほぼありません。
熱や湿気のこもりは寝苦しさや、カビ・ダニの繁殖の原因にもなります。
熱や湿気のこもらない高反発マットレスは清潔に快適な睡眠ライフを送るのにとてもおすすめです。
柔らかめ・普通・硬めの3種類です。
腰痛持ちや肩こりの肩はこだわって硬さを選ぶことをおすすめしますが、多くの方は普通の硬さ(140N程度)を選べば程よい硬さと柔らかさが入り混じった快適な寝心地を味わうことができます。
低反発マットレスはどちらかというと女性に好まれるマットレスですが、男性でも女性でも。
子供でも大人でも快適な睡眠を送れるのが高反発マットレスの魅力です。
よく眠れる高反発マットレスはどんなマットレスなの?
良い高反発マットレスと言うのは、反発力のある素材・良い寝心地・長持ちの3つが担保されたマットレスのことを指します。この中でどれかがぬけてしまったらそれは良い高反発マットレスとは言えません。また、高反発マットレスと謳っている以上、反発力による体圧分散機能のないマットレスはただのマットレスです。反発力のある素材で言いたいことは反発力を生み出す素材にどんなものが使用されているのかを見極める必要があります。
なので、究極を行ってしまえば
理想的な体圧分散が可能な反発力を兼ね備えた最上の寝心地を長期間保てる高反発マットレスが最も良いマットレスとなるのです。
しかし、理想を追求すれば価格も青天井に上がっていきます。なので、理想に近い性能を持ったマットレスを購入することが良く眠れる高反発マットレスを手にするためには必要になります。
高反発マットレスを求めている方のほとんどが
・寝つきが悪い
・寝起きに体が痛い
・腰痛が辛い
・肩こりがひどい
・寝たのに眠った気がしない
などの睡眠による体の不調を訴えています。
体の不調を改善させるには良く眠れる寝具で寝ることが大切。良質な睡眠の為にも質の高い高反発マットレスを選ぶようにしましょう。
高反発マットレスをおすすめしたいのはどんな人?
高反発マットレスはおすすめしたい人とおすすめしたくない人が存在します。おすすめしたいかしたくないかと言うのは体格の問題もありますし、体格以外の問題がある場合もあります。高反発マットレスをおすすめしたい方というのは高反発マットレスを使用することで体にかかる負担が軽減したり、寝つきが良くなったりする方です。
逆におすすめしたくない方というのは高反発マットレスを使うことによって逆に体の調子を壊してしまう可能性がある方です。高反発マットレスには合う会わないが存在します。万人にマッチするマットレスなど存在しないので、低反発マットレスの方がおすすめできるマットレスになるかもしれないんです。
そんな中で、高反発マットレスをおすすめしたい方がどんな方なのか、詳しく見てみましょう。
高反発マットレスをおすすめしたい人
高反発マットレスをおすすめしたい人は、・寝返りの多い人
・体ががっちりしている人
・スポーツをしている人
・腰痛もちの人
・肩こりの人
・柔らかいマットレスが嫌いな人
です。以下詳しく理由を見てみましょう。
―寝返りの多い人―
高反発マットレスは普通のマットレスや低反発マットレスと比べると硬くなっています。
寝返りの多い人は、柔らかいマットレスで寝てしまうと寝返りがうまくうてないので体が痛苦なってしまう可能性があるので、高反発マットレスを使用するのがおすすめです。
―体ががっちりしている人―
体ががっちりしている人自重によって体がマットレスに沈みこんでしまいます。柔らかいマットレスだと体が沈みこんで寝辛い上、寝返りがうて無くなってしまうので硬めの高反発マットレスがおすすめです。
―スポーツをしている人―
スポーツをしている人も体ががっちりとしている人と同様の理由です。さらに言うならスポーツをしている人は体に柔らかい筋肉が多く存在します。柔らかい筋肉はそれ自体がクッションの役割を担うので、柔らかく沈み込むマットレスよりも硬い高反発マットレスの方が寝やすくなるのです。
―腰痛もちの人―
腰痛は血流が悪くなったり長時間同じところに圧力がかかることで症状が悪化します。その為、低反発マットレスで沈み込むような体の姿勢で寝てしまうと腰痛の悪化を招く原因となってしまうのです。腰は寝ているときに最も圧がかかる部位です。体圧分散性の優れた高反発マットレスを使用することをおすすめします。
―肩こりの人―
肩こりの人も腰痛の人と同じ理由で高反発マットレスがおすすめ。肩は腰の次に寝ている姿勢で圧のかかる部位です。柔らかめのマットレスよりも硬めのマットレスで圧力を分散し、血流が滞らないようにしましょう。
―柔らかいマットレスが嫌いな人―
これはもう説明の必要はありませんね。柔らかいマットレスが嫌いなら硬い高反発マットレスがおすすめです。
高反発マットレスの口コミ
当サイトで紹介しているマットレスに限らず、様々な高反発マットレスを使用した方の口コミを集めました。高反発マットレスを使用して良かったのかどうか。
高反発マットレスは購入するに値するものなのかどうかを実際に高反発マットレスを使用してみた方の感想を見てみましょう。
若い頃から悩んでいた腰痛が改善された
若い頃から腰痛もちで腰が痛くなるのを耐えてきました。酷いときは軽く背骨を触ると痛むくらいです。それは腰が少し湾曲しているせいです。
そして寝ていても布団が悪いせいか寝起きが悪く肩こりもひどくなる一方だし、腰痛は相変わらず辛いままでした。たまたまテレビで高反発マットレスが紹介されており長年マットレスを替えていなかったし、腰痛や肩こりが改善されるかもと思い購入を決めました。
その時に購入したのが『高反発マットレス 雲のやすらぎ』です。
半信半疑で使い始めたのですが、とても気持ちよいです。リバーシブルになっていて季節で裏と表をかえるのですがまず冬はとても温かくてぐっすり眠れます。
そして長年悩んでいる腰痛と肩こりが少しずつ楽になってきました。防菌、防カビ、防臭効果もあって、私は子供と使っているのでアレルギーやカビの心配も少なく安心して使えています。
商品名の通り雲の上で寝ているように気持ちよく寝起きもすっきりで腰痛も少し楽になり買ってよかったと思っています。
やっと出会えた私にぴったりの高反発マットレス
私が高反発マットレスを購入しようとしたきっかけは、同僚の50代の同じく腰痛持ちの女性に勧められたからです。
パート先で力作業があるせいか半年以上前から腰痛に悩まされておりましたが、彼女に相談すると「高反発マットレスなら体を下から支えてもらえるから体の痛みも軽減するよ」と教えられました。
私が購入したのは、トゥルースリーパーセロという商品で、同じ会社のマットレスの中でも筋肉質の方にピッタリとのことで、試しに購入してみることにしたのです。
高反発マットレスを実際に使用して生活してみると、約1週間ほどで腰痛がかなり軽減されて立ったり座ったりが楽にできるようになりました。坐骨神経痛や肩の張りもそれほど気にならなくなって、整体やマッサージに通う回数も減ってきたのが不思議です。
高反発マットレスを購入してみて本当に良かったです。こんなに体調に変化があるのなら、もっと早めに使用してみるべきでした。
体の痛みや気だるさが軽減されました。
自分が購入したマットレスはブリジストンの高弾性マットレスというもので、サイズはダブルサイズです。
表面に凹凸のあるウレタンマットレスで厚みは4センチ程です。一見すると「え、こんな薄いもので寝心地が変わるの?」という感じでした。
その上に布団を敷き寝てみると、確かに固い。固すぎるかな?と思うほどしっかりしています。高反発のマットレスを初めて使ったので今までの布団の感覚とはかなり違い、寝心地が良いのか?と不安になりました。
しかし寝てみると、固さが気にならず、今までの布団とは違い自分の体重をしっかりと支えてくれていて布団の沈みが全然ないので、頭や足腰に負担がかからず寝心地がとてもいいです。朝までぐっすりと眠れるようになりました。寝返りも、朝起きるときもスムーズに体を起こせます。また、ダブルサイズで主人と隣同士で寝ていても、お互いの動きが気になったことはありません。
一年以上使用していますが厚みも弾力性も変わりません。また、お手入れも風通しの良い場所に干すだけなのでとても便利だと思いました。3〜5年は持つといわれていますので値段からしてもコスパはかなりいいと思います。
今後、今使用している高反発マットレスを買い替えする時が来たら、また高反発マットレスを選択すると思います。一度この寝心地に慣れてしまったら他の物を試す事をすごくためらってしまいます。
高反発マットレスを購入して良かったです。
高反発マットレスで腰痛がマシになりました。
昔は低反発が流行っていたのでそれに便乗して低反発マットレスを購入し長年使用していました。
しかし腰痛は全く改善されず、なんなら酷くなったのではないかと思う位でした。
そして、整骨院の先生が腰痛の人は固い所で寝る方が良いと言うのを聞いたので高反発マットレスの購入をしました。
今回購入したのは高反発マットレスモットンという商品でした。
ダブルのマットレスが欲しかったのと、三つ折りではない商品の方が寝心地が良いのでこちらに決定しました。
寝心地も良く、腰痛も少しマシになっているような気がします。少なくとも寝返りで腰が痛くて目覚めるということはなくなりました。
それだけでも私には救いです。
もっと早く高反発マットレスにしておけば、あんなに腰痛に苦しまされずにすんでいたのにと今になって思います。
本当に高反発マットレスを購入してよかったです。
高反発マットレスは腰痛や肩こりの方におすすめ!
高反発マットレスは、
・体への負担を軽減
・寝返りをうちやすくする
というメリットが存在するマットレスです。
主に睡眠時の体への負担を軽減させ、体の姿勢を正しい状態にするために使用するマットレスなので、特に腰痛や肩こりに悩んでいる方におすすめのマットレスとなっています。
体に合わない高反発マットレスを使用していると逆に身体が痛くなることもありますが、高反発マットレスは使い初めに身体が痛くなることがある可能性のあるマットレスということも忘れないでください。
まずは、1ヶ月高反発マットレスを使ってみてください。
今人気の高反発マットレスは返金保証のついているものばかりなので、体に合わなければ返品して返金すればリスクもなく高反発マットレスを利用できますよ。
毎朝の辛い腰痛や肩こりには高反発マットレスがおすすめです。
ランキングに載せていない高反発マットレス
ランキングに載せている高反発マットレスは、当サイトでは腰痛もちの管理人が高反発マットレスの魅力やおすすめの高反発マットレスについて紹介をしていますが、残念ながらランキングに載せていない高反発マットレスも多く存在します。
そんなランキングでは紹介し切れなかった高反発マットレスをここからは紹介していきます。
ラクーネ
価格 | 通常価格57,980円→特別価格37,980円(20,000円引き) |
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特徴 | 90日間返金保障・送料無料・代引き手数料無料 |
開発者自身が長年腰痛に悩んでいたからこそ完成した、整体や接骨院に通うほどの腰痛にお悩みの方専用マットレス「ラクーネ」。凸凹としたマットレスが全身の体圧を分散するので腰が沈み込まず寝起きの腰の重さを改善。
安心の国内生産で底の部分にも通気性を保つためのスリットが設けてあるので湿度の高い夏でも蒸れを防ぎます。
スリープル EX8
価格 | 6,980円 |
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特徴 | 送料無料 |
新開発の高反発マットレスは全面でカラダを支えるフラットタイプで、今まで使用していた寝具に敷くだけの簡単設置。8p厚と薄型なので持ち運んだりフローリングでのストレッチ用としても使用可能。
肌触りが良く、カバーは脱着可能なファスナータイプなので洗濯もできて清潔を保つことができます。
スリープマジック 極厚プレミアムマットレス
価格 | 39,990円+税 |
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特徴 | 5,400円以上送料無料・代引き手数料無料 |
お好みによってウェーブタイプかブロックタイプかを選ぶことができます。ウェーブタイプは線で支えることで体圧を分散させ仰向けで寝入る方におすすめ。ブロックタイプは点で身体を支え横向きで寝入ることが多い方におすすめです。
どちらもカッティングにより刻まれたスリットが通気性を高めカビの発生を防ぎます。
エアツリー
価格 | 通常価格59,800円→特別価格29,800円(50%OFF) |
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特徴 | 1年保証・送料無料 |
独自のエアツリーカッティングにより頭・肩・腰・足と身体に合わせた異なる硬さを実現。体圧分散データでも素晴らしい効果を証明しており、従来の寝返りのしにくさや部分的な圧迫を改善して質の高い睡眠へと導きます。
環境保護や人体への影響などの国際規格や国内でのホルムアルデヒド検査をクリアするなど安心安全の品質をお届けします。